おうち英語をしていて
かけ流し、読み聞かせ、動画試聴など毎日のルーティーンな取り組みをコツコツすることも大事なのですが、たまにスパイス的な感じで違う事をするのもおうち英語を細く長く続けていくコツの1つかなーと感じています。
もちろん子供が興味ありそうなもの!!というのが一番いいでのですが、何に興味を持つか?
やってみないと分からないこともあるのでゲームやクイズなど思いつくのがあれば試してみるといいと思います。
このサイトでもそういうものを今後紹介していけたらなと思っています。
今回紹介するのはクイズが好きな子におすすめの
Brain Quest(ブレインクエスト)
です!
Brain Quest Preschool: 300 Questions and Answers to Get a Smart Start
うちの子もこれ好きです。
実はこういのが好きだって知らなくてたまたまお友達に貸してもらう機会があったので試しにやってみたら、
もっと!もっと!
となったんです。
お友達に借りたのはこの3~4歳用のネズミさんのカードでした。
当時、4歳でしたので分かるものが多くレベル的にちょうど良かったので楽しめたんだと思います。
Brain Questは短冊状のカードが束になってなっていて
DECK ONE・ DECK TWOの2束セットになっています。
300のクイズとその答えがかかれています。
質問カードの次のカードが答えになっています。
■Brain Questの2~3歳用の一番易しいMy first brain quest(おさるさんのやつ)は同じ面に答えも書いてあります。
※画像お借りしてます。
厚めの紙で出来ていて少々のことでは破れなさそうです。サイズも大きすぎず小さすぎずいい感じです。
持ち運びにちょうどいい!!
私は外出の時にはよくカバンに入れて持ち歩いてました。
電車やバスなどちょっと大人しくしてほしい時や、ヒマつぶしにサクッと取り出して数枚クイズをしていました。
この【数枚】がうちの子達にはいいようで、飽きる一歩手前で止めちゃうのが長く興味を惹きつける要因だったように思います。
もう少しやりたーいと思うところでスパッとやめる!のです。
これは子供の性格などにもよりますのでお子さんに合ったやり方でしてあげて下さい。
ちなみに今我が家にあるBrain QuestはRyan(ライアン)という名前のライオンさんのやつです。
対象年齢は5~6歳となってます。レベル的にはこんな感じです。
↓クイズ
そして↓これが答え。
中には What number is this ?のような簡単な内容もあります。
こういうコイン(お金)の問題は日本で生活していると馴染みがないので難しいかもしれませんが、新しいことを知るいい機会ですね。
最初は子供に問題を出したのはいいけど私も???でしたから。
Brain Questはクイズとして楽しめるのはもちろんなのですが、語りかけの参考にもなりました。
「なるほど~こういう風に言うんだー」
と親もいい勉強になります。