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振り返れば子供~学生の頃はイキイキとした英語が生活の中にありました。
純粋に楽しむ心、外国への憧れからもっと知りたいと思う情熱や探求心も。
大学を卒業し社会に出て働くようになってからは他に夢中になれる事ができたり(仕事、遊び、恋愛とか)
目の前の物事をこなしていくことに一生懸命で、英語に限らず自分の中で目標とするもの、憧れや夢みたいなものが私の中から薄れていきました。
でも、たまにふと・・・・
何かやりたいな
何か夢中になれるものを見つけたい
と思うことはありました。
しかしそれが何か分からないまま時が過ぎていくというような感じだったんです。
そしてそんな状態のまま恋愛、結婚、出産と人生の大イベントを経て普通の主婦として子育てに奮闘していました。
昔から子供は大好きでしたので子育ては辛いと思うよりも楽しかったです。
寝不足はしんどかったですが、オサルみたいな新生児の頃から可愛くて仕方ありませんでした。
そんな普通の生活を送っていた私に転機が訪れたのは子供が2歳半を過ぎた頃でしょうか、
ある日お友達とランチをしてました。
この頃の話題と言えばもっぱら子育ての事。
オムツは外れた?とか幼稚園はどこにする?とか知育や習い事などなど。。
そしてそのお友達からある育児本を紹介してもらいました。
それがおうち英語では有名なタエさんの本だったのです。
普段あまり本を読む人ではなかったのですが、
英検・・・えっ!1級?!しかも小学6年生で?!
タイトルに惹かれて読んでみるとその内容に驚き、なんというか大袈裟ではなく私の中で衝撃が走りました。
夢中になって読み1日で読み終えました。
この本を紹介してくれたお友達もおうち英語をしていて、本を紹介してもらった時に簡単におうち英語がどういうもので、ざっくりこんな事をするんだよ。という話しは聞いていました。
ネットで【おうち英語】と検索するともう知らない世界の扉を開けた感じですね。
直感でこれだ!と思いました。
これが私のおうち英語との出会いでした。
英語に関していえば、これまでサンプルで届いたDVDやCD、英語の歌を聴かせたりすることはありました。
ABCの歌や数字、色、動物など簡単なものは歌から覚えたようで何となくですが言葉を発してたと思います。
でも、何か目的があって聴かせてたわけではなくただ単に
小さい頃から英語も聴かせた方がいいよと世間一般で言われてるから
一応聴かせておこうという感じでしたので本当にただ聴かせてるだけでした。
続きます → → →